2024年10月24日(木) 19:00~
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます
東京シティ・バレエ団 Tokyo City Ballet
1968年、日本初の合議制バレエ団として、有馬五郎、石田種生、内田道生、橋本洋、野口辰雄が発起人となり設立。以来古典バレエと創作バレエを両輪に、「白鳥の湖」「ジゼル」等の古典から「カルメン」「ロミオとジュリエット」などの創作まで、上演作品は110を超え、自主公演、公文協・鑑賞団体・学校公演、海外公演、オペラ助演などステージ数は約1,500にのぼる。94年、日本で初めてバレエ団として自治体(東京都江東区)と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)での定期公演の他、区内外学校等へのアウトリーチ、同じ芸術提携団体の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団との教育プログラム、地域の商店と協働した『まち・くるみフェスティバル』等にも力を入れている。2011年、若手作家の育成と新たな観客との交流のため『シティ・バレエ・サロン』を開始。16年7月、公益財団法人設立。
https://www.tokyocityballet.org/
バレエ『白鳥の湖』が世界初演されたのは1877年ですが、
日本では終戦の翌1946年に初めて全幕が上演されました。
今回も東京シティ・バレエ団の公演映像を楽しみつつ、
『白鳥の湖』の演出やストーリーが時代と共にどう変化したのか学びます。
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