2024年10月2日(水) 20:00~
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます
ピーター・バラカン|ブロードキャスター
(C)Maciej Komorowski
プロフィール
ピーター・バラカン Peter Barakan
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)など多数のラジオ番組を担当。
著書に「Taking Stock ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤」(駒草出版)など。
X (Twtiter) https://x.com/pbarakan
Live Magic! https://www.livemagic.jp/
Peter Barakan’s Music Film Festival https://pbmff.jp/
自分が本当に良質だと信じる音楽を、ラジオを通して紹介するという意味では、クラシックもポップスも、全く同じだと思っています。そういう意味で、ピーター・バラカンさんのやってこられた仕事には、強く共感しています。私自身のOTTAVAでの番組も、人気曲だけでなく、誰も知らないような古楽や現代音楽であっても、自分で面白いと思うものを頑固に紹介し続けてきましたが、基本は同じだと思っています。
今回は、来日して50年を迎えたピーターさんに、1970年代から現代に至るまでの音楽シーン全般の変化や、日本で生活していて気が付いたこと、英語と日本語の感覚の違い、そして何よりもラジオの本質について、さっくばらんにお話をうかがっていきたいと思います。
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