2026年5月18日(月) 19:00~
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プロフィール
足立優司 Yuji Adachi
国際基督教大学教養学部および同大学院行政学研究科博士前期課程修了。音楽学を金澤正剛、マックス・ヴェーバー研究を姜尚中の各氏に師事。三鷹市芸術文化センター音楽企画員を経て、2007年いわきアリオスに着任。2011年の東日本大震災および福島第一原発事故に際し、社会が混迷する中で、音楽を通じた地域との関係の再構築に取り組んできた。同年6月よりアウトリーチ事業「おでかけアリオス」を再開し、小・中学校や地域施設などでの活動を展開。音楽が持つ、言語や立場の差異を越えて共有され得る非言語的な公共性を追求してきた。博物館学芸員資格を有し、劇場・音楽堂において企画立案・調査研究・教育普及・所有楽器の活用等を担う専門職としての「音楽学芸員」の確立と認知向上にも尽力。音楽を人と社会をつなぐ媒介、あるいは人びとの肌感覚や記憶に働きかける営みとして、分断をつなぎ止める場として音楽文化の役割を捉え直すことを試みている。木曽音楽祭ほかでの曲目解説やCDライナーノーツの執筆も行っている。現在、山形交響楽団事務局参与。本年5月より東京藝術大学音楽学部特任助教として、奏楽堂の再生等にも参画予定。実務の現場から、社会と音楽の関係を問い続けている。
2011年の東日本大震災と原発事故で最も長期間にわたり影響を受けた地域で、
音楽を通じて市民のために何ができるのか、最前線で取り組んでこられた足立優司さん
(現・山形交響楽団事務局参与、5月より東京藝術大学音楽学部特任助教)。
災害時における音楽のあり方について、その貴重な経験のお話をうかがいます。
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