【2023年1月講座】マーラー研究家のカリスマ国語講師に学ぶ

実施日

1/21（土）　16:00～
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます

ゲスト

前島良雄（学校法人河合塾国語科講師、マーラー研究家）
音楽評論家・翻訳家。国際マーラー協会会員。独立行政法人国立病院機構東名古屋病院附属リハビリテーション学院講師。学校法人河合塾国語科講師。あかつき塾国語個別指導特別コース主任。著作『中高生のブックトリップ』(1990年、共著、河合出版)、『ことばはちからダ！  現代文キーワード』(2001年、共著、河合出版)、『マーラー　輝かしい日々と断ち切られた未来』(2011年、アルファベータ)、『マーラーを識る』(2015年、アルファベータブックス)、『中村真一郎   回想』(2018年、河合文化教育研究所)。翻訳にC・フローロス『マーラー　交響曲のすべて』(2005年、共訳、藤原書店)他。フランソワ＝グザヴィエ・ロトとオスモ・ヴァンスカの現在進行中のCDによるマーラー・シリーズの解説と歌詞対訳を担当している。

内容

在野のマーラー研究家として素晴らしい仕事をされている前島良雄さんは、河合塾の国語の先生としても長年のキャリアをお持ちでいらっしゃいます。音楽と「ことば」というテーマを考えたとき、私はぜひ前島さんのお話をうかがわなければと思いました。国語の力をつけること、それは何も受験生だけの問題ではありません。大人になってからも不断の努力によって、「ことば」は鍛えられるはずです。そのための方法をぜひ前島さんにうかがいたいと思います。最近の受験生たちにとって、国語がどんな状況になってきているのか、現場で教えていらっしゃる前島さんならではの実感あるお話も、きっと面白いに違いありません。（林田）

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