【2023年6月講座】音楽とことばの教室 #2 〜音色の魔術を知ろう！パイプオルガンの奥深い魅力

実施日時

2023年6月10日（土）　16:00～
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます

ゲスト

松居直美｜オルガン奏者

プロフィール
松居直美　Naomi Matusi
フライブルク国立音楽大学国家演奏家コースを「最優等」で卒業。第2回日本オルガンコンクール、第21回ブダペスト国際コンクール等で優勝。国内外で定期的に演奏。国際コンクールの審査員も務める。2001年度文化庁短期特別派遣員。ソニーレコード、カメラータ等から多くのCDをリリース。2013年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞。2014年度下總睆一音楽賞。共編著に「オルガンの芸術」（道和書院 2019年）。武蔵野市民文化会館オルガンアドバイザー、ミューザ川崎シンフォニーホール・アドバイザー。聖徳大学名誉教授。

内容

バッハにとって音楽活動の最も重要な基盤であり、
モーツァルトが「すべての楽器の中の王」と呼んだオルガンは、
非常に多くの音色を魔法のように操ることのできる、驚異の”ひとりオーケストラ”であり、
クラシック音楽の原点にして頂点といえる、いわばラスボスのような存在です。
教会から始まりコンサートホールに不可欠の存在となった、歴史あるこの巨大な楽器の奥深い魅力について、
日本におけるオルガン音楽の第一人者である松居直美さんをゲストに、
一緒に学んでいきましょう。
（取材協力：ミューザ川崎シンフォニーホール、武蔵野市民文化会館）バッハにとって音楽活動の最も重要な基盤であり、
モーツァルトが「すべての楽器の中の王」と呼んだオルガンは、
非常に多くの音色を魔法のように操ることのできる、驚異の”ひとりオーケストラ”であり、
クラシック音楽の原点にして頂点といえる、いわばラスボスのような存在です。
教会から始まりコンサートホールに不可欠の存在となった、歴史あるこの巨大な楽器の奥深い魅力について、
日本におけるオルガン音楽の第一人者である松居直美さんをゲストに、
一緒に学んでいきましょう。
（取材協力：ミューザ川崎シンフォニーホール、武蔵野市民文化会館）

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