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【2024年3月講座】音楽とことばの教室 #11 〜指揮とは何か?オーケストラを楽しむツボとは何か?

実施日時

2024年3月4日(月) 20:00~
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます

ゲスト:飯森範親(指揮)

飯森範親|指揮  Photo ©山岸伸

プロフィール

飯森範親 / Norichika Iimori(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年の東京交響楽団ヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。その後、同楽団とは密接な関係を続け、正指揮者、特別客演指揮者を務めた。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度芸術選奨文部科学大臣新人賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。
現在、パシフィックフィルハーモニア東京音楽監督、日本センチュリー交響楽団首席指揮者、山形交響楽団桂冠指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。2023年4月より群馬交響楽団常任指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/

内容

飯森範親さんは、山形交響楽団、日本センチュリー交響楽団、いずみシンフォニエッタ大阪、そしてパシフィックフィルハーモニア東京や群馬交響楽団など、さまざまなオーケストラを目覚ましく活性化し、新しい夢の物語を構築し、それを現実化してこられた、オーケストラ界の真のリーダーの一人です。
レパートリーも、ハイドンやモーツァルトの交響曲をとても大切にしながら、新しい未知の現代作品にも果敢にチャレンジしていく、その冒険には大いにワクワクさせられます。
今回はそんな飯森さんに、「指揮とは何か」、そして「オーケストラをより深く楽しむツボ」をうかがってみたいと思います。同じ1963年5月生まれどうし、きっと楽しく話が盛り上がるに違いありません!





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