10/13 (木) 19:00~
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます
多田純一(音楽学者)
大阪芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程修了、博士号(芸術文化学)を取得。著書『日本人とショパン 洋楽導入期のピアノ音楽』(アルテスパブリッシング)、共著『『バイエル』原典探訪 知られざる自筆譜・初版譜の諸相』(音楽之友社)、CD『我が国最初の「ショパン弾き」澤田柳吉の世界~作品篇・演奏篇~』(監修および演奏、解説・ミッテンヴァルト)を出版。「ショパン-200年の肖像」展にて「日本におけるショパン受容」を担当(神戸新聞社、サンテレビジョン)。現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員。
ショパンという作曲家はあまりにもポピュラーですが、彼がどのような人間で、作曲家としてどのような存在だったのか、きちんとご存じな方は少ないのではないでしょうか。今回は、そんなショパンをもっと深く知るために読んでおくべき、知っておくべき基本文献をご紹介すると共に、ショパンがどのように今のように受容されてきたかの歴史をご紹介します。
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