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【12月講座】仏教に学ぶ、言葉の極意

実施日

12/17(土) 16:00~
配信後はオンデマンドでご視聴いただけます

ゲスト

鵜飼秀徳
(作家・ジャーナリスト・浄土宗正覚寺住職・大正大学招聘教授)
京都・嵯峨の正覚寺に生まれる。大学卒業後、新聞記者・雑誌編集者に。オウム真理教事件
、東日本大震災、北方領土など国内外の多くの取材現場に足を運ぶ。2018年に独立。主に
「宗教と社会」をテーマに取材、執筆、講演などを続ける。近年は、企業や大学などと連
携し、「寺院再生を通じた地方創生」に携わる。著書に『寺院消滅』(日経BP)、『仏教
抹殺』『仏教の大東亜戦争』(いずれも文春新書)など多数。大正大学招聘教授。

内容

鵜飼さんとのご縁は、彼が「日経おとなのOFF」編集部におられた頃、私の連載を担当してくださっていた頃にさかのぼります。ロシア・バレエを愛する鵜飼さんが、実家のお寺を継がれるというお話をうかがったときにはびっくりしましたが、その後、現代社会と仏教をテーマとしたジャーナリスティックな著述活動の充実ぶりにはもっと驚かされました。クラシック音楽にとって、仏教は一見縁遠い世界に見えますが、祈りとことばという共通項もありますし、この機にぜひ鵜飼さんにお話をうかがってみたいと思いました。仏教の教えの中で、「ことば」はどんな意味を持つのか? 知識ゼロの立場から、率直な疑問をどんどんぶつけてみたいと思います。(林田)

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