8/20(土) 16:00~
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能勢邦子(コンテンツディレクター、anan元編集長)
『anan』元編集長。『Hanako』『POPEYE』元副編集長。2018年まで約30年間、マガジンハウスで雑誌や書籍の編集に携わり、『ザ・トレーシー・メソッド』『ananダイエットMOOK』など話題作を次々に生み出す。現在はフリーのコンテンツディレクターとして、編集・執筆・WEBメディアのディレクションなどを行っている。著書『なぜか惹かれる言葉のつくりかた』(サンマーク出版)、『失語症からの言葉ノート』(コトコ)発売中
かつて、インターネットがなかった頃、雑誌文化が時代のリーダーであった時代がありました。その頃から最も輝いていた出版社がマガジンハウスです。その編集手法は革新的で、あらゆる出版社に影響を与えたと言っても過言ではないでしょう。今回、能勢さんをお招きした理由は、私がこれまでに出会った様々な編集者のなかでも、特に魅力的な一人として、そのことばの技術について教えて欲しいと思ったからです。雑誌文化の最前線におられた能勢さんのご経験として、読者の心をとらえる「ことば」とは何なのか、その具体的な技術について、「anan」などの編集を担当しておられた頃のエピソードなども交え、楽しくお話をうかがっていきたいと思います。(林田)
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